『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(上・下)J.K.ローリング/松岡佑子訳(060604)
たまたま『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』をずっと読まないでいたおかげで,前作を1か月前に読んで(2006.5.4)間もないうちに,この作品を読むことができました。
■『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(上・下)(J.K.ローリング/松岡佑子訳/静山社/本体〈上下巻セット〉:3,800円)

今回は「暗い話」と,長女から言われておりましたが,私はそれほどそのようなことは感じず,普通に,(気持ちが悪くなることのない)ジェット・コースターの動きに乗ってラストに至りました。最後の「サビ」に行き着くまでの過程が素晴らしく,読み終わった後は,「はあ〜。次が読みたい」という感じ。オススメです。ビルの彼女がいいですねえ。映画ではどんな女優さんが演ずるのでしょうか?
それにしても,内容は面白く,造本もしっかりしていて,私は好きなのですが,この本は“重い”。持ち歩いて電車の中などで読もうとするとちょっと辛いでしょうねえ。これは仕方のないことでしょうが…。そんなことを思っていたら,電子ブックか何かで軽くしかもカラーの新たなデザインで読むといったアイデアを思いつきました。それはそれで,かなり売れそうです。上左の本の帯によると,世界で3億部(世界の人口は約65億人),日本で2,100万部(日本の人口〈外国籍の人を含む常住人口〉は約1億2,800万人,日本人人口は約1億2,600万人/2006.1.1確定値)のベストセラー。日本人の6人に1人が読めるという部数です。我が家では5人家族中,部活で忙しい二女を除く4人が読了。家族4人で各2日ぐらい楽しんで,平均単価1,000円弱というのは“おトク”な感じ。
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